• Step 1：アドインをダウンロード
• Step 2：最初のデータソースを接続
  • 例：Salesforce（OAuth）
• Step 3：データの探索とクエリ
• トラブルシューティング
• サポートについて
• 最新情報

アドインをダウンロードし、データソースを接続して、Excel やGoogle スプレッドシートでデータをわずか数分でクエリできます。

Step 1：アドインをダウンロード

1. Google Workspace Marketplace に移動してGoogle スプレッドシートのアドオンをダウンロードするかMicrosoft AppSource に移動してExcel Add-In をダウンロードします。

2. アドインをインストールします。Excel については、Excel デスクトップまたはExcel Online のいずれかを選択できます。

Step 2：最初のデータソースを接続

例：Salesforce（OAuth）

1. Connect Spreadsheets アドインで、Connections をクリックし、Add Connection > Salesforce をクリックします。
2. OAuth 認証（推奨）を選択します。
3. 以下を入力します：
   • Salesforce のクライアントID およびクライアントシークレット（設定 > アプリケーションマネージャ > 接続済みのアプリケーション）。
   • CData Connect Spreadsheets に表示されているCallback URL。
4. Authorize をクリックしてSalesforce でサインインします。
5. 接続をテストし、保存します。
6. アドインに戻りImport をクリックします。先ほど作成したコネクションを選択します。

完了です！ 取引先、商談、取引先責任者、その他のオブジェクトをリアルタイムでクエリできるようになりました。

Step 3：データの探索とクエリ

1. *Import** をクリックして接続を選択すると、カスタムSQL クエリを作成して実行できます：

   SELECT Name, StageName, Amount
   FROM Opportunity
   WHERE CloseDate >= CURRENT_DATE - 90
   ORDER BY Amount DESC;
   

   Query Builder を使用してクエリを作成することも可能です。

2. Execute をクリックしてクエリを実行し、現在のシートまたは新しいシートで結果を確認します。

CData Connect Spreadsheets アドインの使い方について詳しくは、Google Sheets（スプレッドシート）またはExcel ドキュメントを参照してください。

トラブルシューティング

接続に失敗しましたか？クレデンシャル、ネットワーク / VPN、およびデータソースのAPI ステータスを検証してください。

• テーブルが見つかりませんか？Refreshをクリックして、ワークブックのデータを更新します。
• クエリが遅いですか？早期にフィルタ処理し、カラムを制限します。
• 認証エラーが発生していますか？OAuth の再認証を行い、スコープを確認します。

サポートについて

Connect AIEmbedded CloudCData Connect Spreadsheets の使用に関するサポートとして、主に2つのリソースをご利用いただけます。

• ステータスページ ：このページでは、アプリケーションサービスの現在のステータスおよびインシデントの履歴を確認できます。
• CData テクニカルサポート：こちらのフォームから、お気軽にお問い合わせください。

最新情報

新しいコネクタ、機能強化、修正については、リリースノートを参照してください。