MariaDB
MariaDB
前提条件
CData IP をホワイトリストに登録
MariaDB への接続を確立するには、CData のIP 経由でMariaDB へのアクセスを許可する必要があります。MariaDB をファイアウォールの内側でホスティングする場合は、これらのIP アドレスをファイアウォールの許可リストに登録する必要があります。
-
範囲:
52.224.0.160
~52.224.0.175
-
CIDR 表記:
52.224.0.160/28
MariaDB が一般にアクセス可能であることを確認
パブリックフェイシングIP / ドメインを指定して、このデータソースに接続します。次のプライベートIP の範囲は機能しません。
-
10.0.0.0
to10.255.255.255
-
172.16.0.0
to172.31.255.255
-
192.168.0.0
to192.168.255.255
-
127.0.0.1
(aka ‘localhost’)
セットアップガイド
以下の手順で、MariaDB をCData Connect Cloud アカウントに接続します。
-
CData Connect Cloud のダッシュボードからConnections ページを開きます。
-
右上の+ Add Connection をクリックします。
-
検索フィールドに MariaDB と入力し、データソース名をクリックします。
-
新しいコネクションのBasic Settings タブで、コネクション名を入力するかデフォルトの名前をそのまま使用します。
-
Enter MariaDB サーバーのホスト名またはIP アドレス in the Server field.
-
Enter MariaDB サーバーに接続するためのポート in the Port field. This is
3306
by default. -
In the User field, enter 認証用のMariaDB ユーザー名.
-
Enter ユーザーパスワード in the Password field.
-
(Optional) Enter the name of the MariaDB Database.
-
CData Connect Cloud Add MariaDB Connection ページ上部の、Save & Test をクリックします。
-
接続テストに成功すると、接続が作成されたことを示すメッセージが表示されます。Edit Connection ページのStatus もAuthenticated に変わります。
-
接続テストに失敗した場合は、入力したログイン情報に余分なスペースや文字がないかを確認してください。CData Connect Cloud は、データが不足している必須フィールドの下にエラーメッセージを表示します。一部のデータソースでは、ソースのWeb サイトに直接サインインする必要があります。サインインしていない場合は、Sign in ボタンの下にエラーメッセージが表示されます。エラーを修正し、もう一度試してください。
-
詳細について
CData Connect Cloud とMariaDB の連携の詳細動作については、こちらのページを参照してください。