用語集


用語集


次のテーブルでは、CData Connect ヘルプで使用されている用語を解説します。これらの定義は、CData Connect の文脈でのみ有効です。

用語 定義
Asset 組織が所有する識別可能なデータです。データ資産は、クエリを実行したりインサイトを引き出したりするのに有用です。
Audit log CData Connect アカウントでのクエリ以外のすべてのアクティビティを記録します(例えば、ユーザーの作成や権限の編集など)。
Client Tool CData Connect に接続し、コネクションから入力を受け入れ、処理、分析、操作などを行うアプリケーションやツールです。クライアントツールの例としては、Google スプレッドシートやMicrosoft Power BI などがあります。
Connection CData Connect アカウントに接続されているデータソースの設定済みインスタンスです。
Dashboard CData Connect の全機能を集約するパネルです。管理者はダッシュボードを使用して、コネクションとユーザーの接続および設定、クライアントコネクタのダウンロード、監査ログとクエリログの閲覧、ドキュメントへのアクセス、アカウント情報の確認が可能です。
Data source CData Connect が接続するアプリケーション、API やデータベース。データソースは、サポートされるすべてのクライアントツールにデータを提供します。データソースの例としては、Salesforce やAmazon Athena などがあります。
Query log 接続されたクライアントツールがCData Connect に行ったすべてのクエリを記録します。詳細なクエリログは7日間保存され、その後自動的に削除されます。
Virtual dataset ワークスペース内の仮想データセットは、接続されたデータソースのデータテーブルまたはビュー、あるいはCData Connect 内の1つまたは複数のデータソースから作成されたDerived View です。
Workspace 仮想データセット機能の組織の最上位レベルです。ワークスペースには、仮想データセットと、組織用の単一レベルのフォルダを含めることができます。他のツールからのインバウンド接続では、接続先のワークスペースを指定します。