Azure Data Lake Storage
Azure Data Lake Storage
前提条件
CData IP をホワイトリストに登録
Azure Data Lake Storage への接続を確立するには、CData のIP 経由でAzure Data Lake Storage へのアクセスを許可する必要があります。Azure Data Lake Storage をファイアウォールの内側でホスティングする場合は、これらのIP アドレスをファイアウォールの許可リストに登録する必要があります。
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範囲:
52.224.0.160
~52.224.0.175
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CIDR 表記:
52.224.0.160/28
Azure Data Lake Storage が一般にアクセス可能であることを確認
パブリックフェイシングIP / ドメインを指定して、このデータソースに接続します。次のプライベートIP の範囲は機能しません。
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10.0.0.0
to10.255.255.255
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172.16.0.0
to172.31.255.255
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192.168.0.0
to192.168.255.255
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127.0.0.1
(aka ‘localhost’)
セットアップガイド
以下の手順で、Azure Data Lake Storage をCData Connect Cloud アカウントに接続します。
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CData Connect Cloud のダッシュボードからConnections ページを開きます。
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右上の+ Add Connection をクリックします。
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検索フィールドに Azure Data Lake Storage と入力し、データソース名をクリックします。
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新しいコネクションのBasic Settings タブで、コネクション名を入力するかデフォルトの名前をそのまま使用します。
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Enter the following information:
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File Format—choose the file format type.
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Auth Scheme—set to Azure AD.
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Azure Storage Account—the name of the storage account.
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File System(Optional)—enter the file system protocol.
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OAuth でセキュアに接続するには、Sign in をクリックします。これにより、Azure Data Lake Storage のサインインページが新しいタブで開かれます。
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Azure Data Lake Storage アカウントにログインし、リクエストされた権限を設定します(該当する場合)。
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CData Connect Cloud Add Azure Data Lake Storage Connection ページ上部の、Save & Test をクリックします。
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接続テストに成功すると、接続が作成されたことを示すメッセージが表示されます。Edit Connection ページのStatus もAuthenticated に変わります。
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接続テストに失敗した場合は、入力したログイン情報に余分なスペースや文字がないかを確認してください。CData Connect Cloud は、データが不足している必須フィールドの下にエラーメッセージを表示します。一部のデータソースでは、ソースのWeb サイトに直接サインインする必要があります。サインインしていない場合は、Sign in ボタンの下にエラーメッセージが表示されます。エラーを修正し、もう一度試してください。
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