• アドインのインストール
  • CData Connect ダッシュボードから
  • Microsoft Excel for the web から
• CData Connect への接続
• 接続の設定
• データのインポート
  • Query Builder
  • Custom SQL
• Write Parameterized Queries
  • Create Searchable Spreadsheets
• データのリフレッシュ

このページでは、Microsoft Excel for the web をCData Connect に接続する手順の概要を説明します。

アドインのインストール

Excel for the web のアドインはCData Connect のダッシュボートもしくはExcel for the web からインストールできます。

CData Connect ダッシュボードから

1. CData Connect ダッシュボードのClient Tools ページを開きます。

2. Excel for the web タイルを見つけるか、検索バーを使用します。

3. Get Started をクリックします。Excel for the web のアドインページが開きます。

4. 今すぐ入手するをクリックします。プロンプト画面が表示された場合はMicrosoft アカウントでサインインします。

5. 開始ページでOffice Online を使用してみてくださいをクリックします。

   

   Excel for the web のページが開きます。

6. Excel Online で開くをクリックします。

   

7. アドインを認証するよう指示がある場合は、認証します。

8. Excel のナビゲーションリボンからホームタブを選択し、アドインをクリックします。個人用アドインウィンドウが開きます。

   

9. CData Connect への接続の手順へ続きます。

Microsoft Excel for the web から

1. Microsoft Excel for the web で新規もしくは既存のブックを開きます。

2. ナビゲーションリボンのファイルタブをクリックします。

3. アドインを取得をクリックします。表示されるアドインのリストからすべてをクリックします。

4. ウィンドウでCData を検索します。検索結果でCData Connect の隣の追加をクリックします。

   

5. 続行をクリックしてライセンス条項に同意します。Excel ブックで認証ダイアログが開きます。

6. Authorize をクリックします。

7. 資格情報を入力してダイアログのContinue をクリックします。

8. CData Connect への接続の手順へ続きます。

CData Connect への接続

Excel for the web のアドインをインストールしたら、以下の手順に従ってCData Connect アカウントに接続します。

1. Excel for the web のナビゲーションリボンのデータタブを開きCData Connect をクリックします。

   

   Excel ワークブックの右側にCData アドインペインが表示されます。

   

接続の設定

まだCData Connect にデータを接続していない場合は、設定する必要があります。

1. アドインペインでSetup Connection をクリックします。CData Connect が新しいウィンドウを表示できるようにします。

   新しいウィンドウには、CData Connect のAdd Connection 画面が表示されます。

2. Excel for the web に接続するデータ用のコネクタを選択します。

3. データ接続文字列を入力します。保存して接続をテストします。

   接続に成功したら、データのインポートができます。

データのインポート

CData Connect からExcel for the web へデータをインポートするには以下の手順に従います。

1. Import をクリックします。

   

2. ドロップダウンメニューから接続を選択します。

   You can now query the data you want to import.

3. Select Query Builder to build the query in steps or select Custom SQL to enter a query manually. Follow the relevant instructions below.

Query Builder

1. If using the Query Builder, choose a table from the drop-down list.

   A list of columns and column metadata for the table appears. By default, all columns are selected for inclusion in the query.

   

2. (Optional) Deselect the unnecessary columns from your query.

3. (Optional) Select one or more filters for your query.

4. (Optional) Select one or more columns to sort by.

5. Select Set Limit to set a limit of the number of results returned.

6. Review the Generated query for accuracy.

7. Click Execute to run your query. Excel imports the data that matches your query into the current sheet.

Custom SQL

1. If using custom SQL, enter your SQL statement in the text box.

2. Click Execute to run your query. Excel imports the data that matches your query into the current sheet.

Write Parameterized Queries

You can create dynamic spreadsheets by referencing cells in your custom SQL statement. The Excel for the web add-in executes the statement as a parameterized query. As you change the values in the sheet, the Excel for the web add-in executes a new query.

Create Searchable Spreadsheets

Use a parameterized SELECT WHERE query to create a spreadsheet that dynamically filters the data as you edit cells. The following filter criteria references the @InputSheet!A2 parameter, which is cell A2 of the sheet InputSheet. The @ prefix indicates that Industry is a required parameter.

SELECT BillingState, Name FROM Account WHERE Industry = @InputSheet!A2

データのリフレッシュ

データがインポートされたら、自動で定期的にリフレッシュされるように設定できます。手動アップデートを実行することも可能です。自動リフレッシュは、コミットされていないデータを上書きします。データの読み込みだけであれば自動更新は問題ありません。自動リフレッシュを有効化済みでデータを書き込む場合は、変更を頻繁にコミットしてください。

自動リフレッシュが正しく機能するには、Excel ブックをブラウザで開いておく必要があります。また、ブックが15分以上アイドル状態の場合、自動リフレッシュは実行されません。

1. CData Connect 画面でRefresh を選択します。

2. リフレッシュするデータシートを選択します。

   

3. 手動でリフレッシュするには、Refresh Now をクリックします。自動リフレッシュを設定するには、Auto Refresh をクリックします。

   

リフレッシュ間隔は時間単位で設定でき、最小間隔は1時間であることに注意してください。