Exchange


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セットアップガイド

以下の手順で、Exchange をCData Connect Cloud アカウントに接続します。

  1. CData Connect Cloud のダッシュボードからConnections ページを開きます。

  2. 右上の+ Add Connection をクリックします。

  3. 検索フィールドに Exchange と入力し、データソース名をクリックします。

  4. 新しいコネクションのBasic Settings タブで、コネクション名を入力するかデフォルトの名前をそのまま使用します。

  5. Specify the Exchange Schema to connect to. MSGraph is the recommended schema for Exchange.

  6. Select the Authentication method, then proceed to the relevant section and follow those instructions.

Authentication Methods

OAuth

  1. OAuth でセキュアに接続するには、Sign in をクリックします。これにより、Exchange のサインインページが新しいタブで開かれます。

  2. Exchange アカウントにログインし、リクエストされた権限を設定します(該当する場合)。

  3. CData Connect Cloud Add Exchange Connection ページ上部の、Save & Test をクリックします。

    • 接続テストに成功すると、コネクションが作成されたことを示すメッセージが表示されます。Edit Connection ページのStatusAuthenticated に変わります。

    • 接続テストに失敗した場合は、入力したログイン情報に余分なスペースや文字がないかを確認してください。CData Connect Cloud は、データが不足している必須フィールドの下にエラーメッセージを表示します。一部のデータソースでは、ソースのWeb サイトに直接サインインする必要があります。サインインしていない場合は、Sign in ボタンの下にエラーメッセージが表示されます。エラーを修正し、もう一度試してください。

    • 失敗したコネクションは下書きとして保存され、StatusNot Authenticated になります。後でコネクションに戻って認証することができます。

AzureAD

  1. (Optional) Enter the Azure Tenant Id being used to access data. This value is the directory Id in the Azure Portal > Azure Active Directory > Properties.

  2. OAuth でセキュアに接続するには、Sign in をクリックします。これにより、Exchange のサインインページが新しいタブで開かれます。

  3. Exchange アカウントにログインし、リクエストされた権限を設定します(該当する場合)。

  4. CData Connect Cloud Add Exchange Connection ページ上部の、Save & Test をクリックします。

    • 接続テストに成功すると、コネクションが作成されたことを示すメッセージが表示されます。Edit Connection ページのStatusAuthenticated に変わります。

    • 接続テストに失敗した場合は、入力したログイン情報に余分なスペースや文字がないかを確認してください。CData Connect Cloud は、データが不足している必須フィールドの下にエラーメッセージを表示します。一部のデータソースでは、ソースのWeb サイトに直接サインインする必要があります。サインインしていない場合は、Sign in ボタンの下にエラーメッセージが表示されます。エラーを修正し、もう一度試してください。

    • 失敗したコネクションは下書きとして保存され、StatusNot Authenticated になります。後でコネクションに戻って認証することができます。

AzureServicePrincipal

  1. Enter the OAuth Client Id assigned when you registered your application with an OAuth authorization server.

  2. Enter the OAuth Client Secret assigned when you registered your application with an OAuth authorization server.

  3. (Optional) Enter the Azure Tenant Id being used to access data. This value is the directory Id in the Azure Portal > Azure Active Directory > Properties.

  4. CData Connect Cloud Add Exchange Connection ページ上部の、Save & Test をクリックします。

    • 接続テストに成功すると、コネクションが作成されたことを示すメッセージが表示されます。Edit Connection ページのStatusAuthenticated に変わります。

    • 接続テストに失敗した場合は、入力したログイン情報に余分なスペースや文字がないかを確認してください。CData Connect Cloud は、データが不足している必須フィールドの下にエラーメッセージを表示します。一部のデータソースでは、ソースのWeb サイトに直接サインインする必要があります。サインインしていない場合は、Sign in ボタンの下にエラーメッセージが表示されます。エラーを修正し、もう一度試してください。

    • 失敗したコネクションは下書きとして保存され、StatusNot Authenticated になります。後でコネクションに戻って認証することができます。

AzureServicePrincipalCert

  1. Enter the following information:

    • OAuth Client Id—the client Id assigned when you registered your Exchange account for OAuth.

    • OAuth JWT Cert—the contents of the public key you generated.

    • OAuth JWT Cert Type—the type of key store containing the OAuth JWT certificate.

    • Azure Tenant—(optional) the tenant Id used to access data. This value is the directory Id in the Azure Portal > Azure Active Directory > Properties.

    • OAuth JWT Cert Subject—(optional) the subject of the OAuth JWT certificate. The default value is the first certificate in the certificate store.

  2. CData Connect Cloud Add Exchange Connection ページ上部の、Save & Test をクリックします。

    • 接続テストに成功すると、コネクションが作成されたことを示すメッセージが表示されます。Edit Connection ページのStatusAuthenticated に変わります。

    • 接続テストに失敗した場合は、入力したログイン情報に余分なスペースや文字がないかを確認してください。CData Connect Cloud は、データが不足している必須フィールドの下にエラーメッセージを表示します。一部のデータソースでは、ソースのWeb サイトに直接サインインする必要があります。サインインしていない場合は、Sign in ボタンの下にエラーメッセージが表示されます。エラーを修正し、もう一度試してください。

    • 失敗したコネクションは下書きとして保存され、StatusNot Authenticated になります。後でコネクションに戻って認証することができます。

詳細について

CData Connect Cloud とExchange の連携の詳細動作については、こちらのページを参照してください。