Settings


Settings


ダッシュボードの右上にある歯車アイコンをクリックすると、Settings ページにアクセスできます。

Settings ページは次の4つのタブに分かれています:

  • Profile
  • Account
  • Access Tokens
  • Billing

以下のセクションで、これらのタブについて説明します。

Profile

Profile タブはSettings ページにアクセスするとデフォルトで開きます。このタブには、現在ログインしているユーザーの設定が含まれています。

パスワードをリセットするにはReset Password をクリックします。クリックすると、Email ボックスに記載されているE メールアドレスへパスワードリセットのメールが送信されます。

User Profile セクションでは現在のユーザーの名前と名字を編集できます。Role テキストボックスにユーザーロールが表示されますが、このページでは編集できません。ロールの詳細については、Users を参照してください。

Account

Account タブでは、アカウント全体の設定やトラブルシューティングの機能にアクセスできます。

以下はこのページの各セクションの概要です。

Details

Details セクションには、以下のグローバルアカウント情報が記載されています:

  • Account name(アカウント名)
  • Company name(会社名)
  • Country(国名)

Primary Contact Information

このセクションには、請求書、お知らせ、およびその他のコミュニケーションのためのアカウントの主要な連絡先を定義する次のフィールドが含まれています:

  • First name(名)
  • Last name(姓)
  • Email(E メール)

Note:これらのフィールドは管理者のみ編集できます。

Delete Account

CData Connect Cloud のアカウントとデータをすべて削除したい場合は、このセクションのDelete Account をクリックしてください。確認のため、メールアドレスの入力を求めるダイアログが表示されます。

Notes:

  • アカウントを削除すると、今後のサブスクリプションの支払いは自動的にキャンセルされます。
  • 一度アカウントを削除すると二度と元に戻せません。アカウント削除後CData Connect Cloud を再度ご利用になる場合は、新しいアカウントの作成が必要です。

Access Tokens

Personal Access Tokens (PAT) は、REST APIOData プロトコル、または仮想SQL Server を介してデータに接続する際に使用します。このタブでPAT の作成と管理ができます。

PAT の作成

新しいPAT を作成するには、次の手順を実行してください:

  1. Create PAT をクリックします。

  2. 表示されたダイアログにPAT の名前を入力します。目的を示す名称を入力すると便利です。

  3. Create をクリックして別のダイアログを開きます。

  4. 表示されたダイアログにあるコピーアイコンをクリックし、PAT をクリップボードにコピーします。アイコンはトークンフィールドの右側にあります。
    Note:このダイアログを閉じた後、再度PAT を表示することはできません。

  5. OK をクリックしてダイアログを閉じます。

PAT の再生成

PAT を再生成するには、PAT リストの再生成アイコンをクリックし、表示されるプロンプトに従います。

Note:PAT の再生成を行うと、PAT を使用しているすべてのアプリケーションのアクセスが無効になります。そのため、新しく生成されたPAT の入力が再度必要になります。

PAT の削除

使用しないPAT を削除するには、PAT リストの削除アイコンをクリックします。

表示される確認ダイアログでConfirm をクリックします。削除に成功したことを示すダイアログでOK をクリックします。

Note:PAT の削除を行うと、PAT を使用しているすべてのアプリケーションのアクセスが無効になります。そのため、アクセスを回復するには、新しいPAT を作成してアプリケーションに入力する必要があります。

Billing

Billing タブでは、アカウントのプランと使用状況に関する情報を確認および管理できます。

このタブは2つのセクションで構成されています:

  • 上部のBilling セクションには、プランの情報と次回の請求日が表示されます。
    • プランのキャンセルについては、*Cancel Plan** をクリックしてCData セールスチームにお問い合わせください。
    • Manage Billing をクリックすると、Stripe のアカウントが開き、課金設定を管理できます。サブスクリプション期間が終了している場合は、代わりにReactivate Plan と表示されます。
    • 右側にはUpdate Plan セクションがあります。Connect Cloud セールスチームに連絡する際に必要な情報や、クリックするとメールが送信できるEmail Sales ボタンが含まれています。
    • トライアル期間中の場合は、このセクションにはトライアル情報が表示されます。
  • 下部のUsage セクションには、ご利用のプランでユーザー、行、データソース、コネクションをどれだけ使用しているかが表示されます。Row Usage には、成功したクエリのみが含まれることに注意してください。