Amazon QuickSight
Amazon QuickSight
このページではAmazon QuickSight をCData Connect Cloud の仮想SQL Server API に接続する手順の概要を示します。
前提条件
接続する前にまず以下を実行します。
- データソースをCData Connect Cloud アカウントに接続します。詳しくは、Connections を参照してください。
- Settings ページでPersonal Access Token (PAT) を生成します。PAT をコピーし、認証時にパスワードとして使用します。
CData Connect Cloud に接続する
Amazon QuickSight からCData Connect Cloud の仮想SQL Server API へのコネクションを確立するには以下の手順に従います。
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Amazon QuickSight にログインします。
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ナビゲーションペインでデータセットを選択します。
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データセットページで新しいデータセットをクリックします。
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SQL Server を選択します。
- ダイアログが表示されたら接続情報を入力します。
- データソース名—データソースを識別するために使用する名前を入力します。
- 接続タイプ—パブリックネットワークを選択します。
- データベースサーバー—tds.cdata.com を入力します。
- ポート—14333 を入力します。
- データベース名—接続したいCData Connect Cloud データソースのConnection Name を入力します。例:Salesforce1
- ユーザー名—CData Connect Cloud のユーザー名を入力します。ユーザー名は、CData Connect Cloud の画面の右上に表示されています。例:test@cdata.co.jp
- パスワード—Settings ページで生成したPAT を入力します。
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SSL の有効化—有効化します。
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接続を検証をクリックし入力した認証情報をテストします。エラーが表示された場合はすべての項目を確認しもう一度やり直してください。
- データソースの作成をクリックします。
接続が作成されたら、データセットリストの既存のデータソースからの下に表示されるようになります。テーブルの選択ダイアログが自動的に表示されるのでスキーマとテーブルを選択しクエリを発行します。リストからデータソースをクリックすることでこのダイアログを手動で再度表示することができます。スキーマを選択する際は、dbo スキーマを避け、実際のスキーマを選択するようにしてください。